1959-12-22 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
しかし、まだ原子力委員会としての正式な答申も出ておるわけではありませんで、ただいま大蔵省内で検討しておる段階でありますから、国としてどのような補償をするかということについて、まだ最後的態度を決しておりません。その点、御了承願いたいと思います。
しかし、まだ原子力委員会としての正式な答申も出ておるわけではありませんで、ただいま大蔵省内で検討しておる段階でありますから、国としてどのような補償をするかということについて、まだ最後的態度を決しておりません。その点、御了承願いたいと思います。
これは多分きのうわが党の佐々木君からもこの質問があったと思うのでありますが、きょういよいよこの法案に対する最後的態度を決定する上において、さらにあらためて政府側からこの所信を明らかにしてもらいたいと思うのであります。
わが党の最後的態度はまた自由党の最後的態度でもあるのでありまして、その点を勘案して一応のとりまめなら私は同意いたしますが、最終的な決定とすることは困る。
きようは遺憾だということをあまり言われないようになつておるのであるが、私はその当時社会党を代表して、最後的態度を保留して帰つておつたのであります。きようの御答弁を聞いて、あれではわれわれは満足することはできないのであります。旅費の点をまずお答え願います。
○下田政府委員 その点につきましては、私事務当局といたしまして、政府の最後的態度を申し上げる地位にないのでありますから、もしその問題でありましたら、政府のハイヤー・レベルの御決定を願いたいと思うのであります。
お話の通りに、引揚げを一刻も早く円滑に進めたい、こういうことを専ら念願いたしておる次第でありまして、いずれは代表団が明日帰りましてよくその間の事情を聞きました上で、関係官庁と十分協議いたしまして政府の最後的態度をきめたいと思つております。
○新谷寅三郎君 日本電信電話公社職員の給与問題につきましては、只今水橋委員からも、御質疑があり、先般山田委員、佐多委員等からも御質問があり、実は私も種々質疑をしたのでありますが、只今郵政大臣の申されましたように、まだ政府においては最後的態度を決定し得ない段階にあるということは非常に遺憾に思うのであります。
しかしながら本日というのはどういう日かと言えば、四月一日を迎えてたつたあと一日余すだけの日数なのでありまして、こういうときに最後的態度としまして、今までの折衝の中で從業員諸君に與えていた保障を全部打破つてしまう。こういうことで公團の從業員諸君に対して、日本の責任ある政府として一体どういうふうな態度をとられて行くつもりなのか、重ねてお伺いしたい。
また衆議院といたしましても、院議をもつて可決しておるというような状態からみまして、私たちの黨の最後的態度ではありませんけれども、零圍氣といたしましては、院議尊重をもつてあくまでも議會の運營の鐡則としなければならぬという觀點から、もう一應何らかの政治的技術において參議院と折衝を重ねて、この案につきまして何らかの決定を得たいという考えをもつておりますが、その點につきまして自由黨においても再考慮をお願いできないか